2013年3月26日火曜日

CEC AMP5300R導入しました

 非常にマニアックながらリーズナブルなAudio機器を出しているCECのAMP5300R新品を格安で手に入れることが出来ました。回路的にもコンセプトも一般的なメーカー品とは異なっており、とても気になっていたのですが、たまたま、安く売りに出ていて買ってしまいました。

 天板もかなり厚めのアルミ製の様です。

 背面の配置は完全に左右対称です。RCAケーブルなど左右がくっ付いている物は接続が大変です。


 底板には人工大理石と思われる物が固定されています。制振の為でしょうか?

脚部分は、このスパイクに交換可能です。最初から付属しています。

さて肝心の音ですが、少し寝ぼけた音でちょっとがっかりしましたが、電源コードがかなりチープなので、ちょっと変えてみました。

これがオリジナルの付属品

 BELDEN]好きの私としては先ず19364にしてみました。いきなり解像度が上がりました。寝ぼけた音は付属品の電源ケーブルの性ですね!!!でも、ちょっと聴き疲れする音です。


次にBELDEN83803に交換すると、\(◎o◎)/!解像度、音場の広がり、ワイドレンジ感全てグレードアップ!!!そして気になっていた聴き疲れする音は解消されました。このケーブルは凄いです!!!AMP5300Rが生き返りました(^^)今までリファレンスで使用していたPower AMP Crown DC300Aでは、出せない高解像度の音が目の前に展開されて・・・やっぱりAudioは楽しいですね。

所でプラグ関係はマリンコを使っています。これも良い音の一端を担っているかもしれません。

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