2011年11月3日木曜日

Mi-TakeさんのDACキットは音がよいです

Mi-TakeさんのDACキットは手ごろな値段で、音がよいので是非お勧めです。
いろいろな組み合わせが楽しめるのと、後からいくらでもVer.UPが出来るので
その時の予算に合わせて、徐々に手を加えていけるのもうれしいですね。

Mi-TakeさんのDACキットに巡り合ったきっかけは、長年使っていたCD Player
のピックがついに寿命を迎え、サービスパーツも無く、困っていたところ、
TV GAME用に持っていたSONY PS3をPlayer代わりにしようと思いましたが
音質がいまいちなので、外付けDACで音を良くしてみようと、安くて音がよいDAC
がないか探していたところ、COCOパパさんのブログをたまたま見つけて、そこに
掲載されていたMi-TakeさんのDACキット製作記事が大変面白く、ついつい自分も
作ってしまったわけです。

これが大当たりで、壊れたCD Playerよりもはるかに上質な音が出るようになりました。
製作費用は3万円もかかっていないと思います。その後すこしVer.UPしてこんな感じ
になっています。
DACだけなのに結構大げさな構成ですが、大変良い音が出ております。
DACのICはPCM1792AのMONO2chip構成で出力BufferにLME49600でBAL駆動
して出力しています。
電源は2組積んでいてDAC部用とBuffer用に分けて使用しています。当初はL/Rに
電源を分けていましたが、DAC部用とBuffer用に分けた方が結果は良かったです。

DAC基板の抵抗はPRP社の抵抗に換えています。オリジナルで付いていた
金属皮膜抵抗は何となく耳に付く感じだったので・・・・
PRPはサイズが大きいので、奇麗には収まっていません。また、PCM1792Aは出力が
大きすぎてAMPによっては入力で歪んでしまう事があり、抵抗を換える際にゲイン設定
も変えてみました。帰還に入っているコンデンサーも磁器コンからフィルムコンに
換えています。

当初DIR基板にDIR9001を使用したものを使っていましたが、192kHzまで対応した
DIX9211を使用した基板にチェンジしてみました。ただ何となく曇った感じの音になって
しまい悩んでおりましたが、回路図とパターン図を眺めていたらちょっと気になる
ポイントがあり、試しに改造したところ、見事改善されました。
気になったポイントはDIX9211の発振回路のGNDラインがDIX9211のDigital系GND
ラインを経由してつながっていた点でした。改造内容は3.3V電源が基板内で作られて
いますが、その電源の出力デカップリングコンデンサのGNDラインから発振回路の
GNDを単独で接続してみました。同時に電源のデカップリングコンデンサにOSコンを
パラってみました。
こんな感じです。

右側に見えるOSコンのマイナス側がDIX9211の発振回路部のGNDですが、左側の
OSコンがある電源部からひかれているGNDラインの途中にDigital系の回路のGND
が繋がっていて、それを経由してようやく発振回路のGNDにつながっています。
多分Digital系に乗っているノイズで発振回路のGNDが揺すられていたと思います。
この基板をお使いの方は是非お試しください。

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